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ディスポーザーの正しい使い方を知らないまま使い続けていたら、どうなると思いますか?
もちろん、詰まりやすくなるし、故障も起きやすくなります。故障すれば、メインテナンスを呼んだり、大家さんに連絡したりと、面倒な作業が増えます。
日頃からきちっと使っておけば、そんな問題は一切おきません!
ここ何年かは詰まらせたことがない私が保証します。
それでは、ディスポーザーの正しい使い方のポイント7つを紹介していきます!そして、英語のブログなので、発音についても解説します。
「間違って発音してませんか~!」
毎日使うものなので、是非、役に立ててもらえたらうれしいです!
発音
発音記号 【dɪˈspoʊzəl】
日本語だと
「ディスポーザー」で、平らに発音します。
正しくは
「ディスポウゾォ」で、「ポウ」にアクセントがきて「museum」みたいなアクセントです。
注意するのは最後の「L」に惑わされないことです。この「L」は下を上にはつけません。「like」「play」の発音とは違う音になります。「table(テイボー)」の「L」と同じですね!
1.何でもかんでも入れない
これあるあるですね・・・。なんでも入れちゃう人、いますね。
ゴミ箱じゃありませんよ。
2.水を流しながら使う
水を出してからスイッチを入れて、スイッチを切ってから、水を止めます。
こうすることで、入れたものが下にいってくれるので、スムーズにディスポーザーが動いてくれます。
注意するのは、「お湯」ではなく必ず、「水」を流すことです。
片栗粉を思い出してください。あのとろみをつけるやつです。中華丼とか、マーボー豆腐とか、とろみがついたうどんとかラーメンとか、最高においしいですよね~。
片栗粉は水で溶いたときはまだ粉の状態ですが、お湯に入れると固まります。そこです!ディスポーザーの敵が、このデンプン質なんです。なので、これがかたまったままディスポーザーの歯にくっついてしまったら、動かなくなります。
必ず「水」を流しながらつかいましょう!
3.少しづつ入れながら使う
カレーを作るときって結構皮が出ますよね。時短のためにも、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモとまとめて、一気にむきたいです。
でも!それをまとめてディスポーザーに入れると詰まります。
少しづつ入れましょう!
4.硬い物はダメ!
アボカドの種、桃の種、肉・魚の骨などのかたい物を砕く用には、作られていません!
5.ご飯・パスタ・パンはダメ!
さっき説明したように、デンプン質のものはディスポーザーの敵です。茶碗についたご飯粒くらいならいいですが、ごっっそりはやめましょう~。
6.たまに氷を入れてガガガッとやる
結構な音がするので、最初は怖いです・・・。
でも、氷を入れることで、歯についた汚れを落としてくれて、お掃除になります。
7.手を入れるときはコードを抜いてから
間違って中にものを落としちゃうことってありますよね。
私は今まで、
- 炊飯器の小さい部品
- ホームベーカリーの羽
- 計量スプーン
- アボカドの種
なんかを、ディスポーザーでガガガっとやってしまったことがあります( ゚Д゚)
そんな時は必ずコンセントを抜いてから、ディスポーザーの中に手を入れてください!万が一がありますから!考えただけでも怖いです・・・。
まとめ
いかがでしたか?
ちゃんとしたディスポーザーの使い方をしていれば、詰まり知らずで、快適に過ごせます~。においもしませんよ~。