目からウロコの英会話

ミシガン州ノバイの駐在妻のための英会話教室

3か国語話せる私が教える!"water"の発音のコツとは 

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Photo by Kaizen Nguyễn on Unsplash

 

レストランに行っても、本当は水を頼みたいけど、発音ができないからレモネードを注文している・・・、なんて我慢していませんか?

 

"water" は日本人にとって、発音が難しい単語、トップ3には入るのではないでしょうか。しかも、日常的によく使う英語です。

 

私は今まで、駐在でアメリカにきているの人で、 "water" の正しい発音をしている人に、あったことがありません。でも、それはできていないのではなく、間違えた発音をしているからなんです。

 

なので、正しい発音の仕方がわかれば、練習すれば、あなたも絶対にできるようになります!

 

ここでは、"water" の発音のポイントを細かく、わかりやすく、でも、飛ばすところはすっ飛ばして、説明していきます。

 

できない理由

読んだまま発音したがる

もしくわ、カタカナ英語が邪魔をしています。

 

私たちは割と大きくなってから、英語を学び始めました。なので、聞くこと・しゃべることからではなく、読み書きから英語の勉強に入っていきました。

 

そうすることによって、書いてあるものを目で見てから、声に出すというパターンが出来上がってしまっています。本来の、赤ちゃんが言語を習得する順序とは、まったく逆です。

 

その習慣のせいで、聞こえてくる音よりも、書いてあるスペルを、発音しています。

 

これを、改善するには、聞いたままをそのまま発音する、というクセをつけることが大事になってきます。そうすると "water" は「ウォーター」には、全然聞こえないことに、気づくはずです。

 

普通の "t" ではない

 "water" の発音の中で、一番難しいのは "t" です。多くの人が苦手とする、"r" が原因でできないと、勘違いしています。

 

実は "r" ではなく、クセモノの "t" の発音を知らないから、できていません。

 

"r" の正しい音ができていない

変な巻き舌になってしまう人が、ほーーーんっとに多いです。 

 

ポイントは2つ

実は難しいと思われがちな"water"ですが、2つのコツをつかむだけで、簡単にできるようになります。1つは、言われたらすぐにできるので、もう1つの方だけ練習すれば、完全にマスターできます。

 

ウォ

日本語のウォ―タ―の「ウォ」の発音とは、全く違います。

 

  • あごを大きく下に、下げ、舌もあごとくっつけるようにして、下げる
  • そして「ウォ」からはじめて、あごを下げた時に「ア」と言う

 

waterの "te"

これは、"butter" や "pretty" と同じ"t"の発音です。

 

"t" には発音の種類が5種類もあり、英語の発音の中で、もっとも複雑です。それにその5種類の中でも、日本人に一番難しい"t"が、"water"の中に入っています。

 

よく "r" は巻き舌で、と言われますが、むしろ "t" のほうが巻き舌です。スペイン語やイタリア語は "r" が巻き舌ですが、英語の "r" は巻き舌ではありません。アメリカ英語では、"t" が巻き舌になる単語自体は、たくさんはないのですが、日常的に使われる単語にも多く、文章の中で、"t"が巻き舌の発音に変化することが、多くあります。

 

なので、この巻き舌を習得することは、とても大事です。

 

ですが、ここでよいニュースがあります!この、英語の巻き舌ですが、スペイン語やイタリア語のように「ルルルルルルルルルー」と、長く続けることができなくても、問題ありません。

 

私の夫に、「ルルルルルルルルルー」をやってみて、とお願いしましたができませんでした。すると夫は

「1回できるから、問題ないんだ!」

と、自慢げに言っていました(笑) 

 

アメリカ人にとっても、スペイン語の "r" の巻き舌を習得するのは、とても難しいことのようです。

 

参考サイト

【外国語習得のために】こうすれば巻き舌ができる?! - NAVER まとめ

 

参考YouTube

How to Practice the Flap T -- American English Pronunciation - YouTube

英語声#58 アメリカンアクセントの「T」の発音 <その1>「フラップT」 - YouTube

T flap(ソフトなT)の練習とコツ - YouTube

 

waterの "r" 

これは無視しましょう!

 

普通の会話の中では、この "r" は省略されてしまいます。厳密にいうと、語尾にきているので、本当の "r" よりも、弱く発音している、といったところです。

 

まとめ 

いかがでしたか?

 

発音ができていないのではなく、間違えた発音をしている人が多いです。もう一度真っ白な状態から見直してみると、案外うまくできるかもしれません。

 

"water" の一番のポイントの巻き舌は、私のように、なんの訓練もなくできる人もいれば、数か月、毎日練習し続けて、やっとできる人もいます。それに、舌が短い、口の筋肉が弱い場合には、さらに時間がかかる場合もあります。

 

練習して、堂々とレストランで "Can I have some water?" と、かっこよく注文してみましょう!