目からウロコの英会話

ミシガン州ノバイの駐在妻のための英会話教室

英語での丁寧な話し方

 

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駐在期間中は初対面だらけ

 

基本的に駐在に来る場所は今まで住んだことのない土地、

知り合いがいない街だと思います。

 

日本人同士であれば、

会社内で知っている人がいると思いますが、

アメリカ人の場合は初対面の人だらけです。

 

どこに行っても初対面な分けですから、

スラングよりも丁寧な英語を話す機会が多くなってきます。 

 

文化の違い

 

国が違えば常識も全然違います。

 

日本では失礼にあたらないことが、

アメリカでは失礼になったり、

その逆もたくさんあります。

 

例えば、

日本ではよく鼻をすすりますが

アメリカではこれはNGになってしまいます。

 

日本では鼻をかむ音のほうが周りを不快にさせてしまうのですが、

アメリカは鼻をかむ音よりも、

鼻をすする音の方が汚いと思うようです。

 

では、

丁寧な話し方や対応の仕方を日本とアメリカで比べて見ましょう。

 

日本

自分のことを謙遜して、相手を立てることが美徳とされています。

 

例えば、他人の家にお邪魔するときの手土産を

「つまらない物ですが」

と言って渡しますよね。

 

お土産を選ぶ時は大体

自分では普段買わない高級なお菓子を

買ったりする人が多いのではないでしょうか。

 

でも

「とても高級なお菓子を持ってきました!」

とはなかなか言えません・・・。

 

親しき仲にも礼儀ありという表現があるように、

誰に対しても失礼のない言い方や態度を示すことが大事なのではないでしょうか。

 

アメリカ

日本とは逆で、対等な関係を築く傾向にあります。

 

それがよくわかるのが、

大学の先生、会社の上司など自分より目上の人に対しても

下の名前で呼び合うことです。

 

日本の様に失礼のないようにと気をつけてしまうと、

逆に冷たい印象を持たれてしまうので、

アメリカではフレンドリーな態度をとることがいいと思います。

 

どれが丁寧な英語なの?

英語の教科書に丁寧語なんていう文法の項目はなかったし、

大人向けの参考書にも英語の丁寧語なんてでてきません。

 

じゃあどこに失礼にならない表現や言葉が載っているの!?

 

ずばり

教科書に出てくる普通の英語、

中学の時に習った英語が丁寧な言い方になります。

 

日本語は丁寧語、謙譲語、尊敬語とありとても複雑で、

日本人の私たちでさえ正しい使い分けができていません。

 

その点、英語は中学の教科書で習った単語、表現だけで丁寧な言葉になります。

 

もう大人になったし、

これから駐在でアメリカに行くし、

失礼な言い方をしたら困るから勉強しよう!

と思わなくても大丈夫なんです。

 

canとcouldの使い分けなんて気にしない!

canよりもcouldの方が丁寧な言い方だと学校では習いました。

あとはmayを使う言い方は

さらに丁寧な表現になるとも教えてもらいました。

 

じゃあその三つはどうやってつかいわければいいのでしょうか・・・・。

 

教科書に載ってたシチュエーションが

そのまま自分に当てはまるわけではないので、

どのように使い分けるのかを

理解することは難しいと思います。

 

なので私がおススメするのはとりあえず「can」を使うことです。

 

そしていろんな経験を経て、

どういうときにcan/could/mayを

ネイティブの人が使っているのかを見極めて、

真似することが大事です。

 

感覚は自分でつかむのが1番早いです。

 

短縮されている言葉は要注意!

基本的には短縮されている言葉は

すこしカジュアルな感じになってしまうので、

きちんとした英語で話すことが大事です。

 

  • gotta/got to
  • wanna/want to
  • gonna/going to
  • don't/do not
  • I'm/I am
  • It's/it is
  • She'll/she will

 

表情が大事

言い方を気をつけることも大事ですが

表情もフレンドリーな対応をするうえで必要な要素です。

 

真顔の人がフレンドリーな感じはしませんし、

少し英語がラフでも笑顔があれば多少、

許してもらえると思います。

 

英語にまだ不慣れな時はいろいろ考えすぎて

表情が硬くなってるかもしれないので

英語が下手でも笑顔があるほうが

印象がぐんとよくなります。

 

お辞儀に注意!

日本では、お辞儀は丁寧な挨拶の基本ですが、

アメリカで頭を少しでも下げること、

軽く会釈することは全く必要ではありません。

 

むしろ少しこっけいに見えてしまうと思います。

 

これは日本人であれば、

人と会うとき、別れ際、ありがとうと言う時には

無意識にやってしまっていると思います。

 

なので、これは自分でかなり注意しないといけません。

 

気にしすぎない

日本の様に

丁寧語、謙譲語、尊敬語など決まった言い方はないので、

自分が常識をもって失礼のないように心がけていれば、誠意は伝わります。

 

もちろん失礼だったとわかれば、あやまれば問題ないです。

 

アメリカではいろんな国の人たちが集まった国なので、

そんなに気にする人もいないと思います。

 

中学の時に習ったことだけで日常生活には問題がないので、

どんどん英語を話していきましょう!