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駐在妻のための英語レッスン

駐在妻がアメリカで生活するのに必要な英語の勉強法をミシガンよりお伝えするブログです。

アメリカの薬

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日常的に必要な物

薬局に行くとたくさんの種類の痛み止めが売っていて、どれがどれかわからず迷ってしまいますよね。

できれば日本で飲んでいた物と同じような物が飲みたいですよね。

今さら一から1つずつ試していくのは本当に大変です。

知っておくと便利なこと

over the counter 

これは医者からの処方箋がなくても買える薬のことを指します。

普通の薬局(Walgreens, CVSRite Aidなど)やスーパー(Target, Walmart)の棚に並んである薬です。

  • over-the-counter medicine
  • over-the-counter drugs
  • over-the-counter products
  • over-the-counter brands

という言い方をします。

最初のアルファベットを取って、OTCという表記をすることもありますがあまり会話の中ではでてきません。

医者に行った時に言われることが多い気がします。

例えば、「痛みが引かないようならover-the-counter medicineを飲んでね」のような感じのシチュエーションです。

generic

日本でもジェネリックという言葉がここ何年間のうちによく聞かれるようになりました。でも、日本で言うジェネリックとアメリカで言うのとは少し違います。

調べてみると日本ではジェネリックは処方された薬に適用されるのが一般的なようです。

アメリカの場合は日本と同じく処方された薬にも適用されます。でも、市販薬にもジェネリックがあります。

例えば、風邪薬のTylenol、花粉症の薬のClaritin、お腹の薬のPepto Bismolなど全ての薬にジェネリックのブランドが存在します。

TargetであればそれぞれTargetのブランドの物が置いてあります。CVSならCVS、WalgreenならWalgreenと言うように、書くお店で自社ブランドを出しています。

パッケージの色やデザインが少し似ていて、薬の主要成分が大きめに記載されている物が一般的です。

大体が本来のブランドの薬がたくさん並んでいるところと同じところにジェネリックの薬が置いてあります。

 

薬の形状について

薬を探してみると同じ薬でもいろんな形、タイプの物が出ています。

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  • Tablet:1番多く販売されているタイプ。安くて、小さく飲み込みやすい。割ることができる。写真の中の小さくて丸い白い物。
  • Capsule:透明なタイプ。無味無臭。卵型。表面がツルっとしているので飲みやすい。日本語のタイムカプセルで使われるカプセルで、小さいサイズの容器の中に粉の薬や液体状の薬を入れている。
  • Caplet:上の2つの言葉を合体させてできた物。Tabletと同じ工程で作られていてCapsuleと同じ卵型。半分にきれいに割ることができる。写真の中の細長い白い物。
  • Chewable:薬を飲み込むのが苦手な人に向き。子供とか。
  • Liquid:薬を飲み込むのが苦手な人向き。子供とか。

これらは薬だけではなく、市販のサプリメントでも同じようなことが言えます。

 

Pill Cutter/Pill Splitter

アメリカに来て薬やビタミン剤を買ってみたらあまりにも大きくて飲み込めない!と思ったことはありませんか?

そんな時に便利なのが半分に薬を切ることができるPill Cutter/Pill Splitterです。薬を置いているところに行けば5ドルほどで簡単に手に入れることができます。

1つ前に書いたように、切れるものと切れないものがあるので注意は必要です。

 

日本とアメリカの薬の違いについて

日本では1つの製薬会社から主要成分が違う薬が出ています。

例えば下の2つは同じ会社から出ていて名前も似ているのですが主要成分が違い、赤いほうの主要成分はアセトアミノフェンで、青い方はイブプロフェンです。

 

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アメリカの場合は同じ名前のブランドの薬であれば主要成分は全て同じです。

例えば、アメリカの有名な薬のブランドであるTYLENOLからは10種類以上の薬がでています。

色が違っても、タイプが違っても全てアセトアミノフェンが主要成分になっています。

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 薬のパッケージに記されていること

薬は箱に入って売られていますが、その箱に小さい文字でいろんなことが大量に書いてあります。

これはAdivilのパッケージのコピーです。

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たくさん書いてあるので読むことを少しためらってしまいそうですが、おおまかに分けて4つのことについて標記されています。

左の1番上から読みすすめていきます。

1.Active ingredient

 主要な成分のことが書かれています。この場合はAdvilなのでイブプロフェン/Ibupurofenとなっています。

同じ痛み止め、解熱剤でも副作用や効果が違うのでここはとても大切です。

2.Uses

この薬がどんな症状に対応できるのかが書かれています。

Adivilは頭痛、歯痛、筋肉痛、腰痛などの痛みに効き、解熱剤の効果もあると書いています。

3.Warnings

この薬を摂取する時に気をつけなければならないことが書かれています。

  • こういうアレルギー症状が出る(副作用)
  • こういう場合にはこの薬は摂取してはいけない
  • こういう持病を抱えている場合にこの薬を飲みたい場合は医者、薬剤師に相談が必要
  •  この薬を飲んでこういう症状が出たら医者に相談する
  • 妊娠してる方・授乳中の方への注意

4.Directions

この薬の飲み方が書いてあり、年齢、量などが記されています。薬を飲む上で1番重要な項目です。

このAdvilにはおおまかに次のことが書かれています。

  • 12歳以上は4~6時間おきに1つ
  • 1つで効き目がない場合はもう1つ摂取できる
  • 24時間で6つ以上は飲んではいけない
  • 12歳以下の子供が飲む場合は医者に相談する

 最後に

日本で飲んでる薬と全く同じ物を探すのは難しいですが、薬の成分をしっかり理解していくことで、アメリカでも自分にあった薬を探すことが容易になってくると思います。

ただ単に友達にすすめられた薬、ネットに書いてあった薬、ではなく自分で納得したうえで薬を購入するほうがいい気がしませんか?